芸人は当たれば稼げる夢のある職業だ
そう思わせてくれた代表的な存在といえば
ダウンタウン
ではなかろうか。
とりわけ、その中でいつも笑いの中心にいるのが松本人志であり、彼に憧れて芸人になった人も多い。
今回は、そんなキングオブ芸人である松本人志について今更ながら調べてみた。
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松本人志のwiki風プロフィール&経歴

http://girlschannel.net/topics/559039/
ご存知松本人志は、よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属している漫才師である。
出身は兵庫県尼崎市。
県立尼崎工業高校卒業後、地元の印刷会社への就職が決まっていたがそれを辞退し、小学校からの同級生である浜田雅功と一緒に吉本NSCに入学。
その後、「まさし・ひとし」としてデビューし、その後「ダウンタウン」に改名。
下積み時代を過ごしていた中、1985年「紳助竜介」が解散した際に
『阪神巨人やサブロー・シロー、ダウンタウンには勝てない』
と発言したことがきっかけとなり、世にその名を知られるようになった。
その後毎日放送「4時ですよーだ」というレギュラー番組が開始し、収録が行われていた心斎橋2丁目劇場にはファンが押し寄せ大混乱が起きていた。
そして、1988年に「夢で逢えたら」で東京進出。
そのまま、「ダウンタウンのカキの使いやあらへんで」「ダウンタウンのごっつええ感じ」など伝説的ヒット番組を次々と世へ打ち出し、一気にスターへとのし上がった。
お笑い芸人としての一面だけではなく、「遺書」「松本」と言った著書も数多く出版し、また「大日本人」「しんぼる」「さや侍」などの映画ではメガホンをとるなど、様々なジャンルで才能を発揮し、そのカリスマ性はその他の芸人とは一線を画している。
松本人志の身長・体重・誕生日
生年月日:1963年9月8日
身長:173センチ
体重:75キロ(推定)※肉体改造前は54キロ
松本人志の注目ポイントの一つに、「体重」がある。
というのも、
いつの間に?
っていうくらいムキムキになっているからである。

https://matome.naver.jp/odai/2133324359702865601
こちら、ムキムキの松本。
50歳を超えてこの肉体は、素直にすごい。
が
笑えない。

出典:http://hiyake1696.com/8926/
こちらが昔の松本。
服を着ていてわかりにくいが、明らかに華奢な体系をしている。
しかし、なぜここまで急にマッチョになったのか。
それは、2002年~2003年に放送された「サイボーグ魂」という番組内で、ボクシングにて体を鍛えるという企画があったことが発端だそうだ。
その後、番組終了後も継続してトレーニングを続けた理由としては
ー家族が増えたから(健康を維持するため?)
ー「左股関節唇損傷」の手術を行い、そのリハビリのため
といったことがあげられている。
なんにせよ、忙しい中ここまで継続してトレーニングを実施できるその自己管理能力や忍耐力はすばらしいものではなかろうか。
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松本人志の年収は?
では、そんな芸人界のトップに君臨する松本人志の年収はいかほどなのか。
ひと昔前は、長者番付に名前が出てくるなど、年収数億はくだらない生活をしていたであろうが、最近はどうなのか。
現在の出演料は、全盛期の1本あたり200万円から多少値下がりし、1本あたり120~150万円ほどで出演しているとのこと。ちなみに、年末の「笑ってはいけない」シリーズに関しては、1000万円の出演料を得ているらしい。
しかし、我々サラリーマンが1年かけて稼ぐ金額を、数回テレビに出演して稼ぐのだからすごいことである。
上記ギャラから推定すると、おそらく年収は5億前後ではないかと言われており、景気の良かった全盛期と比べてもそん色ない額を稼いでいると言ってもいいのではなかろうか。
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